2016年03月25日

ドキュメンタリー映画『かけはし』上映に向けて

新大久保駅に転落した日本人を救おうとして、日本人カメラマンと留学生が共に帰らぬ人となった事故から15年目となった今年1月26日に、この日のために編集されたNPO法人エルエスエイチアジア奨学会様の主催によるドキュメンタリー映画「かけはし」特別上映が行われ、たくさんの皆様にご参加いただきました。改めて心より感謝申し上げます。

ドキュメンタリー映画『かけはし』は、現在今後の一般公開に向けて編集を行なっています。第一部は「スヒョンさんが遺したもの」、第二部は「スヒョンさんの足跡をたどって」とし、2つの作品を同時公開していく予定でおります。

前作「アオギリにたくして」同様に、全国自主上映行脚を予定しておりますが、スヒョンさんのご両親も自主上映の最初に行われる東京上映にご参加くださる方向となり、現在スケジュール調整をしております。今しばらく時間がかかりますが、何卒よろしくお願い申し上げます。また、自主上映をスタートする前に、劇場公開を行う予定でおりますので、上映に向けて詳細が決まり次第、改めてご報告させていただきますので、何卒よろしくお願い申し上げます〜!


かけはし文字ロゴ.jpg

◎ドキュメンタリー映画「かけはし」〜第一部「スヒョンが遺したもの」〜

2001年1月26日 新大久保駅で酒に酔ってホームから転落した男性を助けようと二人の若者が線路に飛び降り、三人とも帰らぬ人となった。若者の一人が韓国からの留学生だったことから、事故はマスコミでも大きく取り上げられ、日本と母国の架け橋となることを夢見て来日し、日本語学校に通っていたイ スヒョンさんのご両親のもとには多額の弔慰金が寄せられた。それをもとに、スヒョンさんの頭文字をとって名付けられ設立された特定非営利活動法人LSHアジア奨学金は、アジアからの多くの日本語学校生たちを支援し続けている。
『かけはし』第一部では、「日韓のかけはし」になることが夢だったスヒョンさんの志を受け継いだご両親の活動を追うとともに、あの事故から15年を経た今、彼の精神が様々な形で引き継がれている様を描いていく。


◎ドキュメンタリー映画『かけはし』〜第二部〜「スヒョンさんの足跡をたどって」

新大久保での事故から15年、韓流ブームやヘイトスピーチを経た今、イ スヒョンさんの志に思いを馳せて日韓関係をもう一度見つめ直そうという動きが若者たちの間から起こっている。第二部では、日韓国交正常化50周年を迎えた2015年に来日した22名の韓国の大学生がスヒョンさんの足跡をたどる旅を追う。


皆様のご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます〜!!
posted by かけはし at 20:52| 最新情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする