2016年10月15日

10/20東中野「ポレポレ坐」ドキュメンタリー映画『かけはし』特別試写会!

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▲ドキュメンタリー映画『かけはし』公式HP ➡︎ http://kakehashi-movie.net

15年前(2001年1月26日)、JR新大久保駅で線路に転落した日本人を助けようとした、カメラマンの関根史郎さんと韓国人の日本語学校生のイ・スヒョン(李秀賢)さんがホームから飛び降り救助にあたりましたが、三人とも帰らぬ人となりました。

スヒョンさんが外国人であったことからこの事件は大きな話題を呼び、来日したスヒョンさんのご両親のもとには、日本全国から弔慰金が寄せられました。ご両親は深い悲しみの中で、生前「日韓の架け橋になりたい」と言っていた息子のスヒョンさんの遺志を継ぐため、アジアからの日本語学校生を支援する奨学会の設立を関係者に懇願し、受け取った弔慰金を寄付されました。「息子と同じように、母国と日本の架け橋になりたいとの思いで来日した若者たちにこれを支給してください」。こうして発足した奨学会(特定非営利活動法人エルエスエイチアジア奨学会)は、これまで790名の日本語学校生に奨学金を出してきました(10/19に今年の奨学会授与式が行われます)。

最近では、日本の小学校の教科書にスヒョンさんのことが掲載されるようになり、2015年6月にはご両親に対し、これまでの活動を顕彰して日本政府より「旭日双光章」が授与されました。

本作品『かけはし』第1章「スヒョンさんが遺したもの」では、関係者インタビューによってスヒョンさんの人生を浮かび上がらせると共に、彼の死後、ご両親と同奨学会が行った留学生支援活動や奨学金を受けた留学生の姿を描いています。

また、第2章「スヒョンさんの足跡をたどって」では、日韓国交正常化から50周年を迎えた2015年に来日した韓国の大学生が、日本の学生との交流や歴史的に朝鮮半島と縁の深い明日香村でのホームステイを通して民間交流しながらスヒョンさんのゆかりの地を訪れる旅を追っています。

この度の試写会は、スヒョンさんのご両親をが来日されている時期に合わせて関係者の皆様に向けて特別に企画されました。今後、東京・大阪・広島・大分等での劇場公開を経て、日本全国での自主上映が順次スタートしていく予定です。今後の公開情報が決まり次第、改めて公式HPやブログなどでもご報告させていただきます。皆様のご支援・ご協力をよろしくお願い申しあげます。

PS.当初、春公開を予定しておりましたが、第1章と第2章を同時公開していく方向となり、これからの公開となりました。上映会を希望される方は、ミューズの里「かけはし制作委員会」までお問合せください。


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〜ドキュメンタリー映画「かけはし」特別無料ゼロ試写会〜 
◎日時:2016年10月20日(木)9:30開場/10:00上映スタート
・第1章:スヒョンさんが遺したもの
・第2章:スヒョンさんの足跡をたどって

※第1章と第2章の同時上映!! ※スヒョンさんのご両親も参加される予定です。

◎会 場:東中野「ポレポレ坐」1F
 TEL:03-3227-1405 http://za.polepoletimes.jp/map/
東京都中野区東中野4‑4‑1 ポレポレ坐ビル1F  (◎JR総武線「東中野駅」西口より徒歩1分
◎都営地下鉄大江戸線 「東中野駅」A1出口より徒歩1分◎営団地下鉄東西線「落合駅」より徒歩10分)

◎お問合せ&お申し込み:ミューズの里「かけはし制作委員会」
※スヒョンさんのご両親をお迎えして、関係者を中心とした完全予約制による特別試写会です。
※お席に限りがございますので、必ず事前のご予約をお願い申し上げます〜!
E-mail: info@musevoice.com
E-mail: crosscultureplaza@yahoo.co.jp
TEL:070-6511-7275 TEL:070-5568-8204 FAX:042-734-3758
ドキュメンタリー映画「かけはし」公式HP:http://kakehashi-movie.net


〜ドキュメンタリー映画『かけはし』公開に向けて〜

2001年JR新大久保駅で、線路に転落した方を助けようとして、留学生のイ・スヒョン(李秀賢)さんとカメラマンの関根史郎さんが共に帰らぬ人となりました。亡くなられた3名の方々のご冥福を改めて心よりお祈り申しあげます。

スヒョンさんが私たちの心に残したものとは?母国と日本の架け橋になりたいとの思いを胸に、さまざまな国や地域から来日している人々の姿を通して、国籍を超えた人と人との心の「かけはし」を描いていきたいという思いから本作品をつくりました。

I am a Bridge! 国籍・民族・文化・習慣・世代など様々な違いを超えて「人は誰もが心と心を繋ぐかけはしとなれる!」。『かけはし』の取材を通して出会った世界の若者たちの姿から強く感じたことです。

母国に帰った後も、日本がもう一つの故郷として愛される国であったなら、そして出会いによって生まれる新しい視点が、より多様な可能性と心豊かな社会を生み出しうるのなら、世界の人々と繋がり育まれる友情は、平和で魅力ある日本と世界を創り出していくことでしょう。

全国自主上映に向けて、皆様のご支援・ご協力を宜しくお願い申しあげます。

ドキュメンタリー映画『かけはし』
企画・統括プロデューサー:中村里美
posted by かけはし at 08:16| 最新情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする